2019/10/30 春風亭一之輔 落語堪能
久しぶりの落語を聞きに行ってきた。
春風亭一之輔 若手落語家の中でも実力、人気ともにトップクラス。
確かに会場は大入満員。 東京にいた頃に何度か落語を観に行ったけど特に詳しいわけでも、こだわりあるわけでもないんだよな。
しかも知り合いから誘われて行ってたので、対して演者も覚えてないんだよな。
記憶にあるのは寄席から出てきたらヨネスケと林家木久蔵が歩いてたということ。
本日も演目は良くわかってませんが、楽しめたな。
やっぱり、最初のマクラが面白いよね。 演目に入る前のおしゃべりってマクラって言うじゃなかったかな?
後、酒飲むフリだったり、お饅頭食べるフリだったり上手いよね。
酔っぱらった演技も上手だな。
落語家も色んなタイプいるね。 一之輔はゆったり脱力してると見せかけて張った芸もできるし巧みだよ。
異例の21人抜きで真打昇進なった実力が目の前でみれば感じる。
著書に息子宛のサインもいれてもらったし思い出に残ったな。
水道橋博士も好きな人の著書に息子宛のサインを入れてもらって大きくなったら読めるように本棚にストックしてる何かに書いてたので真似をしております。
何がきっかけで何を好きになるかわからないしね。
最近、出逢いに照れずをモットーに色んな人と会ったり、会合やイベントに参加している。
まずは一年間地道に繰り返そうと思う。
それでは。