2019/11/4 吾作 山王店 (秋田市山王) 吾作味噌 ラーメン④
言わずと知れた能代の名店。 吾作。
味とのれんを守る店。
僕が秋田に帰ってきた理由の一つも吾作のラーメンを食べたかったから。(嘘です)
秋田県ラーメンランキング特集で吾作能代本店が第二位にランキングされたとの事。
家族で行ってきました。 家の近くの 山王店に。
懐かしの味。 思い出の味。 故郷のの味。
ですが、いまいち覚えてなかった。 良く考えたら、あんまり吾作に行ったことなかった‥
18番派だった‥
あらためてちゃんと食べると美味しい美味しい。 結構、コッテリ系だと思いますが老若男女食べにきてるもんだ。
家族で味噌と醤油をシャアしましたが、味噌の方が人気あるみたい。
これからは困った時の吾作で、お昼に迷ったら食べに行こうと思う。
しかし、Facebookやネットで見てみると、みんなラーメン食べてのせてるもんだね。
夜、布団に入って見てると明日はらーめん食べるぞって気になっちゃうもんな。
味の感想や写真の撮り方など皆凄いわ。
よし。俺も頑張るかな。
無理だな‥ 写真撮るより早く食べたいし。
後で振り返れる程度の備忘録感覚でブログに載せておくか。
それでは。
2019/11/3 仕事人 納豆味噌ラーメン (秋田市山王)ラーメン③
いつもの行きつけランチが休みのため昼食難民になったので
ウロウロした結果、「仕事人」に訪問。
店内に人気ナンバーワンで納豆味噌ラーメンと書いてあったので迷わず注文。
寒い時期には温まるし、良いですね。 納豆ラーメンって東京に居たころはほとんど見なかったな。
店内も官公庁近いので混んでましたよ。
ネットで評判確認してたら、味が濃いという書き込みもありましたが全然でした。
普通に美味しいですよ。
今度は納豆醤油ラーメンも食べてみたいな。 最後にライス落として醤油かければ納豆ご飯チックになるんじゃないかな。
最近はラーメン&ライス辞めたので無理に挑戦はしませんでしたが。
すり潰した納豆がスープの中に入っていて何とも言えない粘り気で最後までスープに絡む、麺が無くなっても食べるスープ感覚になる。
納豆汁だね。
気になるのは食後の臭いだけかな。 味玉はトッピングしてます。
それでは。
2019/11/2 国際教養大学 図書館すげーよ。
いや〜 最高レベルの知識階級の雰囲気感じてきましたよ。
訳あって国際教養大学に訪問してきた。
噂で聞いていた、グローバルな生徒達、365日24時間使用可能な図書館すんばらしいね。
もうね、こんな大学に通ってる若者がいるなら日本は大丈夫、安泰ですよ。
だって、僕らの頃って大学入って一切勉強してないでしょ。 まともに授業行かず、パチンコ・麻雀、夜は酒飲んで昼過ぎ起きる生活だったけどな。
国際教養大学の学生達は一日をフル回転で勉学に励んでも4年で卒業できるのが半分程度との事。
参ったよ。 環境的にも遊ぶところも近くになく勉学に集中出来るとは言っても、すげーわ。
授業もチラッと見たけど英語でディスカッションしてたもんね。 ここが秋田だということを忘れたよ。
こちらは東京に進学して大学一年時に秋田弁で恥かいて、一年間、人と話さなかったけどね。
全然違うわ。
図書館は一般人も使用可能との事。ただし、一般の人は朝7時〜夜10時まで。
夏休み期間中は出社前にお父さんが図書館に送って、帰りは残業終わり後のお父さんが迎えに来る光景が増えるとの事。
僕も図書館嫌いじゃないけど、大半が洋書なので勉強以外の本読んでサボることもできないな。
一年生は全員、寮生活が義務との事。 これは英語漬けで生活して3年時の留学に向けて学力向上を中心とした考え方。
3年時の留学も200校近くの外国の大学と提携していて、各大学に1〜2名だけしか送らない。 日本人同士で群れる恐れがあるため。
どの大学に行こうが国際教養大学の約70万の年間授業費でOKとの事で、金額も抑えられた設計になってる。
だから、帰国子女が入る国際性豊かな大学じゃなく、グローバルで活躍したい、英語で勝負したいという夢を持った一般の若者達が押し寄せる大学なんだと思う。
秋田にこのような公立大学があることは非常に誇りになるな。
贅沢言えば、秋田県民で入学する人が増え、将来含め秋田でビジネスを始める人が増えてくれる事を願う。
それでは。
2019/11/1 荒磯ラーメン(秋田市) 秋田 ラーメン②
秋田市役所近くの荒磯ラーメンで昼食を取る。
元祖 荒磯ラーメン
非常にテキパキとした店員に案内され、荒磯醤油ラーメンを注文。
系統としてはピリからチャンポンですね。
観光庁の近くの昼どきなので店舗もほぼ満員。 醤油ラーメンのオーダーが多めの印象。
普通に美味しく堪能。 夜中までやってるようで山王で飲んだシメでも今後、お世話になるかも。
せっかく、ブログ始めたからラーメンや色んな飲食店の情報も載せようとは思うけど、そんなに普段頻繁に色んな店を訪問しないからな。どちらかといえば、同じ店に通うタイプだしね。
それでも、少しづつ記録を残していくつもり。
写真を撮り忘れることも多々あり。 どうしても、注文したのが出てくるとすぐ食べちゃうんだよなぁ。
11月に入りましたね。 しかし1年が早いこと。
今年は特に、転職・移住等々環境が変わったので、正月明けから怒涛の1年だった。
大人になると一年って早く感じるね。 もう気がつくと正月ですぜ。 雪降るし。
それでは。
2019/10/31 秋田の魅力とは何かを考えてみた
秋田の魅力って何だと思うかと人に聞かれた時にどう伝えるか。
秋田に戻って来て感じたのは秋田で暮らして来た人たち、または秋田が長い人達からは比較的、ネガティブな意見を良く聞いた。
逆に秋田に来て数年の人達は秋田は凄い良いところだと聞く傾向が多いな。
お世辞も多少入ってるかもしれないが本心だと思う。
僕、個人としても現時点で戻ってきて凄い良かったし、秋田の可能性ってとても多いと思う。
確かに課題は多いので何もしなければ衰退していく地域ではあるけれど。
人口は着実に減ってるし(日本全国ワーストの人口減少率)
所得率は低いし、優秀な公立大学が4校もあるけど秋田での就職率は壊滅的だし。
それでも、小中学生の成績は全国一で食料自給率は北海道に次いで2番手だし。
食料自給率は180%もあり、これは全国平均の30%を考えても恐ろしいぐらい。
なので週刊ダイヤモンドのご飯の美味しい県ランキングでもトップテンに入ってるようだ。
これからの課題は秋田から出て行く人を減らすか、秋田に戻る・移住する人を増やすかの政策が大切だな。
寿命による人口減は避けられないのでね。
なぜ、秋田の小中学生の学力が高いかと思ったら秋田大学卒業の教員が脈々と受け継いだ学習カリキュラムを推進してるそうです。
学校が終わった後も学校で補修授業なり活発にやる風土もあるようで自然と勉学に励む風土あるみたい。
学力高いから、=優秀な塾に通って努力するというのはどこのエリアでも同じ事なので、勉学に励む地域としての姿勢・取組が根本的に違うようだ。
なかなか奥が深い。
後は子供を自然と学習させるような、ベースとなる基礎となるモチベーションや興味を上げさせるように導く指導が素晴らしいのではと感じる。
もっと、深く理解できるように今後も色々、調査してみる。
それでは。
2019/10/30 春風亭一之輔 落語堪能
久しぶりの落語を聞きに行ってきた。
春風亭一之輔 若手落語家の中でも実力、人気ともにトップクラス。
確かに会場は大入満員。 東京にいた頃に何度か落語を観に行ったけど特に詳しいわけでも、こだわりあるわけでもないんだよな。
しかも知り合いから誘われて行ってたので、対して演者も覚えてないんだよな。
記憶にあるのは寄席から出てきたらヨネスケと林家木久蔵が歩いてたということ。
本日も演目は良くわかってませんが、楽しめたな。
やっぱり、最初のマクラが面白いよね。 演目に入る前のおしゃべりってマクラって言うじゃなかったかな?
後、酒飲むフリだったり、お饅頭食べるフリだったり上手いよね。
酔っぱらった演技も上手だな。
落語家も色んなタイプいるね。 一之輔はゆったり脱力してると見せかけて張った芸もできるし巧みだよ。
異例の21人抜きで真打昇進なった実力が目の前でみれば感じる。
著書に息子宛のサインもいれてもらったし思い出に残ったな。
水道橋博士も好きな人の著書に息子宛のサインを入れてもらって大きくなったら読めるように本棚にストックしてる何かに書いてたので真似をしております。
何がきっかけで何を好きになるかわからないしね。
最近、出逢いに照れずをモットーに色んな人と会ったり、会合やイベントに参加している。
まずは一年間地道に繰り返そうと思う。
それでは。
2019/10/29 将来必要なスキルとは
真面目な話。
現在、子育て真っ最中な世代として子供達に取って何が将来必要な能力かなと考えると「想像力・発想力・自制心・決断力・コミュニケーション能力等々」になるだろうなと感じる。
僕らの世代やもっと前の世代は特に重要視されて無く、別に無くても真面目で素直だったら世の中渡っていけた。
おそらく、今後は通用しないだろう。
もっと感性を鋭く、思考が深い人材に育つ必要がある。
じゃあ、上記の能力を高めるために何が重要かと考えると
・自己肯定感 ・モチベーション この二つでしょう。
それを子供に持ってもらうために必要な事は「愛すること!」 シンプルに考えるとこれかなと思ってきた。
温かい反応を繰り返すこと、関心を共有すること、ストレス感じてる時に手助けしてあげること。
当たり前なんだけど、現在の社会では難しいよね。 例えば誰かが叱っても、誰かが笑顔で見守る人がいた昔の家族と核家族の現代では子供に与えるストレスって増えてると思うもん。 その分、大人の顔色を窺える子供は増えるだろうけど社会に出て挫折した時は立ち上がれないと思う。
それなら、子供から大人になる過程、そして大人になった後でも大切な心のベースとなる相手であってあげたいと思う。
自分で長期的に考えたり、無謀なチャレンジをしたり、挫折を経験しても立ち直れる心のベースが僕や私たちにあるんだと思える大人に育てる努力したいと思ってる。
この世に生まれた限りは、この世は生きるに値するという世界観を体現してほしいよ。
また、そういう人達に囲まれて人生を過ごしてほしい。
そういえば、最近テック界のトップも愛を唱え始めたと記事で見た。
IQ→EQ→そして今後はLQ だそうです。
知能指数→心の知能指数→ラブの指数、自身や他を思いやる能力が今後も求められるらしい。
子供達には実体験を増やしてあげる事が一番だな。 学校で学ぶ抽象的な概念が実感と結びついて教養となり、教養が感性を豊かにして、人として愛される人間力になり、時代を柔軟に生き抜く人に成長できるだろう。
試験や習い事や学校のカリキュラムなどでどんどん教養を軽視された時代に教育を受けざる負えないから家族や僕たちの周りの人たちで安全基地を作ってあげて、安心して世の中に出てほしいと思うね。
それでは。